
1Finity Virtuora SA powered by UBiqube
マルチベンダー対応サービスオーケストレーションソフトウェア
Virtuora SA powered by UBiqube 概要
- Virtuora SA powered by UBiqube(以下、Virtuora SA)は、ルータ、スイッチなど様々なネットワーク装置やセキュリティ装置(仮想アプライアンスを含む)および異なるサービスの統合的な運用管理を容易に実現するサービスオーケストレーションソフトウェアです。
(注)Virtuora SAはUBiqube社ソフトウェア「MSActivator™」を1Finityがソリューションパッケージ化した製品です。
- 仮想化技術(SDN/NFV)、クラウドやIoTなどにより新たなサービスが展開されていく中で、ネットワークの運用は複雑さを増しています。通信事業者様や企業様は、複数ベンダー、かつ多数の物理装置、仮想アプライアンスを管理しなければならないという課題に直面しています。
- Virtuora SAは、サービスの構築から運用管理、セキュリティ管理など、お客様の業務をモデル化(注1)し、APIで公開します。これにより、ベンダーやサービスによる運用管理の差異を意識することなく、サービス導入期間の短縮、運用コストの削減が可能になります。

(注1)モデル化:お客様の業務において共通かつ必要なものを抽出し、設定項目を単純化すること
Virtuora SA powered by UBiqubeの特長
【特長1】ワークフロー制御によるお客様業務の自動化

- これまで人手で行っていたFirewall設定などの各設定作業(タスク)をプログラム化し、それらを部品としてワークフロー制御に組込むことにより、お客様業務を自動化することができます。
- Virtuora SAには、Firewall設定など、プログラム化されたタスクが部品として、豊富に用意されているため、それらを組み合わせることでお客様の実作業を容易かつ短時間で自動化します。
【特長2】モデル化技術により各装置のベンダーやシステムの差異を吸収

- IPS/IDSなどの装置を制御するインターフェース(API)の変換処理やシステム情報(IPアドレス等)をデバイスアダプターファイルとして登録し、モデル化することで、お客様はベンダーやシステムの違いを意識することなく、様々な装置やシステムを一元的に統合運用管理を行うことができるようになります。
- 装置の版数アップに伴い、インターフェース仕様の変更が必要な場合でも、デバイスアダプターファイルの変更のみで対応可能となり、従来のような作業手順の変更が不要になります。
【特長3】運用ポリシーに従ったアクションの自動実行

- IPS/IDSのログを収集・分析し、マルウェア攻撃による不正な通信発生など動作状態の変化を検知した際、感染PCを隔離する等のアクションをワークフローに登録しておくことで、運用ポリシーに従った適切なアクションを自動的に実行することが可能になります。
- 保守者がログを監視し、異常発生のたびに行っていた手作業による対応が不要になります。
Virtuora SA powered by UBiqubeの利用シーン
組織や関連会社を横断したお客様業務の自動化

- 企業の組織変更や人事異動、分社や合併を行う場合には、関連する様々なセキュリティ装置のポリシー変更が必要となります。従来は各組織が装置単位に運用していたため、変更する規模に応じて設定変更の作業量が増加し、作業ミスの発生が懸念されていました。
- Virtuora SAを利用することにより、組織や関連会社の枠を越えた横断的な運用を行い、ポリシー設定作業を自動化することで、変更規模に関わらず作業コストや作業ミスを大幅に低減することができます。