
あらゆるモノに搭載されるモバイル通信機能

ドローン

遠隔作業

VR
モバイル機器の通信品質確保は一筋縄ではいかない
モバイル通信は便利な機能を有している一方、システムが複雑です。例えばGSM,3G,LTE,5Gなど方式が混在していたり、音声通信やデータ通信、または緊急地震速報など異なるサービスがあります。また電波環境など時々刻々と変化するために予期しない問題が発生することがあります。

海外展開でのトラブル

通信性能の劣化

製品出荷、サービスインが遅延する
モバイルテクノは20年以上にわたるモバイル機器・モバイルシステム開発の実績あり
モバイルテクノはモバイル通信初期の3Gの頃から最新の5G、Beyond5G/6Gなどの研究開発、とモバイル端末、モバイル基地局開発に従事してきました。
特にモバイル基地局においては無線装置やベースバンドを処理する装置などの設計開発に多数携わり、モバイル通信のネットワーク側の仕様や知見について熟知しています。
また、モバイル端末においては、スマートフォンの開発をはじめ、車載用通信ユニットやモバイル通信モジュールの開発実績があります。
さらに海外向け機器の開発実績と海外での法的認証取得や現地でのフィールドテストなど、様々なプロジェクトに携わりました。
上記のような開発において、予期せぬ不具合や各国特有の機器の動作など、実際に経験しないと得られない知見を多く蓄積しており、お客様の問題解決のためノウハウとしてサービスを提供しています。

モバイル機器評価サービス
これまでの経験・ノウハウを活かし、お客様が製品企画されているモバイル機器の品質向上に貢献します。
下図はお客様の製品開発プロセスごとのサービスの一例を示しています。
また、他にも「お困りごと」がございましたらご相談ください。

サービスメニュー

無線特性評価サービス

法的認証取得支援サービス

キャリア認証取得支援サービス

無線システム評価サービス

フィールド評価サービス

無線評価環境構築サービス

工場試験環境構築サービス

設計コンサルティング
事例
海外フィールド試験
海外のモバイルネットワークには日本と異なる点の1つにGSM(Global System for Moblie communications)があります。GSMは日本では使用されていませんが、モバイル通信の第2世代(2G)の規格で世界的に普及しています。
また、モバイル通信サービスも音声通話やパケット通信ならびにSMS(Short Message Service)や緊急通報など様々な機能があります。
このようなサービスや各規格(GSM/LTE/5G-SA/NSAなど)、各国のキャリア毎の通信パラメータの差分によって動作不具合を起こすことがあります。
このような場合、通信ログを詳細に解析する必要があります。弊社が長年に渡って多数携わったモバイル基地局開発と端末開発から得た知見と知識により、早期に問題原因の特定と対策案の提示が実現し、お客様の製品、サービスの品質向上に貢献しました。

設計コンサルティング
右図のカーナビは、単体試験では無線性能はクリアしていましたが、製品製造後に法的認証を取得するときに規定内に収まらず工程に影響を及ぼす可能性が見受けられた事例です。
目視では性能劣化の原因を判断できないため、空間上のノイズやプリント基板上のノイズの測定を実施した結果、LCDからのノイズやファンからのノイズがまわりこんで無線性能の劣化につながっていました。 工程厳守のため、プリント基板の改版はせず、ノイズを抑え込む対策を施し、工程通りの法的認証取得をサポートし、予定通りの製品リリースに貢献しました。

無線評価環境構築
モバイル通信は移動しながらを伴う通信手段上、をするので、基地局間のハンドオーバーやビルなどの反射の影響によるフェージング現象が発生するので、起きるため実際のにフィールドでの評価が必要なります。 しかしながら、フィールドに出ての評価は大がかりになり、多くの工数が必要なります。
弊社では、過去の走行試験をもとにしてフェージングシミュレータなどの基地局シミュレータなどと組み合わせて実際に走行して通信評価ができる環境を構築、フィールド試験前に動作確認もしくは問題点の抽出を実施、お客様の工数削減と製品品質向上に貢献しました。
